海外ドラマの「メンタリスト」が面白いので紹介。
あらすじ
メンタリスト――人の心を読み、暗示にかける者、思考と行動を操る者。
パトリックジェーンは、カリフォルニア州捜査局のコンサルタント。
そのずば抜けた観察眼と操心術で難事件を解決していく。
ジェーンがCBIでコンサルタントをするのには訳があった。
昔、家族がレッドジョンと名乗る殺人鬼に殺されたのだ。
ジェーンはCBIで捜査をしながら、レッドジョンの情報を集め、追いかけていた。
復讐を果たすために――。
見どころ①
一番の見どころは魅力たっぷりのキャラクター達だと思います。
コミカルに人をくったような態度で犯人を追い詰めるジェーン。
ジェーンに手を焼き、いつもいいようにあしらわれてしまうリズボン。
寡黙でマッチョで、笑顔のかわいいチョウ。
とぼけているけど憎めないリグズビー。
めちゃくちゃ綺麗で、ITに強いヴァンペルト。
5人のキャラクターがそれぞれ魅力的で、恋愛要素等も絡んだりしてきて、サスペンスだけど人間ドラマとしても面白いです。
他にも個性の強いキャラクターがたくさんいます。
ラローシュとかもいいキャラしてたよなぁ。
ぼくは吹き替え版を観ていましたが、声優の人達の声もそれぞれに合っていて、とても良かったです。
特にジェーンの容姿にピッタリなセクシーボイスの、郷田ほずみさんが良かったです。
みどころ②
レッドジョン。
レッドジョンは殺人現場に、スマイルマークを残していくシリアルキラー。
神出鬼没で、頭のいいジェーンを出し抜く狂気の天才って感じ。
物語はレッドジョンを追う事件を主軸に、いろいろな事件を解決して進んでいく。
物語が進むにつれ、さまざまなレッドジョン候補が出てきて、誰がレッドジョンなのかが気になり、我慢できずにどんどん先を観てしまいました。
みどころ③
ジェーンが仕掛ける罠
毎回、犯人を追い詰めるために、ジェーンが違法ギリギリ(違法か)の策を弄して、逮捕していきます。
その計画の華麗さと、メンタリストの本領発揮といえるような操心術にほれぼれします。
その尻拭いをするリズボンは可哀そうですが・・・・・・。
感 想
上記の3つ以外にも、みどころはたくさんあると思います。興味を持った人は観てみてください。
レッドジョンは、物語の途中で判明します。
その後のストーリーは賛否あるけど、ぼくは最後まで面白く観れました。
ってか、レッドジョン事件後の方が好きかも。
ちょっと雰囲気が変わるんですよね。軽くなる、というか。
最後は・・・・・・。
観てください。ぼくは結末まで含めて、メンタリストは最高に面白いと思いました。