この記事でわかること
- 予約の要領
- ラブラッドの利点
- 献血までの流れ
- 献血中
- 感想
予約要領
最近献血が好きでよく献血ルームに行ってます。
その時に、献血に来た人が枠が空いてなくて帰っていく姿をよく見かけていました。
もったいないな~って思って見てました。もしかしたら時間がその時しかなかったのかもしれませんが、ネット予約とか知らないんだったら簡単にできるので、参考になるのではないかと思い、記事にしようと思います。
献血の申込はたぶん3種類だと思います。
- 直接献血ルームに行って申し込む
- 電話で予約する
- ネットで予約する
①は無駄足になる可能性もあるのでたまたま時間が空いた時以外はお勧めしません。
②は予約は取れますが、職員さんの時間もとりますので、できれば③がいいと思います。
③は自分の献血間隔のうち、空いてる日時しか表示されないので、簡単に予約できます。
ラブラッドってご存じですか?
献血Web会員サービス「ラブラッド」|日本赤十字社 (kenketsu.jp)
ラブラッドの利点
- 献血可能な日時がすぐにわかる
- すぐに予約できる
- リマインドメールがくる
- 献血結果がメールで送られてくる
①から説明します。
献血って次がすぐにできるわけではなく、成分献血でも間を2週間空けなければいけません。
ラブラッドであれば必要な期間空けた部分しか予約日時が表示されません。
②その場でポチるだけで予約完了です。
③当日の朝に「予約当日となりました」とメールが来ます。
④2~3日内に献血結果がメールで送られてきます。前回の時は次の日にきました。
献血までの流れ
献血ルームに入って、まずは受付です。
体重測って、問診答えて(今はコロナのワクチンをいつ打ったか聞かれます)簡単な検査(シーフテスト)してあとは呼ばれるまで待機です。
シーフテストについて|愛知県赤十字血液センター|日本赤十字社 (jrc.or.jp)
待機の間はできるだけ温かい飲み物を飲みます(体を温めるため)。
まず呼ばれると先生の問診。体調を聞かれ、血圧を測ります。
次の呼び出しでは採血します。
3回目の呼び出しで献血、となります。
献血中
献血中は本を読んだり、テレビを見たり、スマホいじったり、と何でもできます。
この前は寝落ちしてましたが・・・
係の人が定期的に体調を確認しに来てくれます。
係の人にお願いすると飲み物やお菓子も持ってきてくれます。
全血で10分くらい、成分献血で40分くらいでしょうか。成分献血は時間に余裕のあるときがいいと思います。
献血の感想
献血って前まで全然興味なくて、たまに献血バスが来た時にやるくらいでしたが、今は定期的に行ってます。
係の人は優しいし、お菓子食べ放題、飲み物飲み放題、漫画読み放題、です(僕が行っているところは)。
なにより、少しでも社会貢献できてる感があって自己満してます。
血液って保存期間が短いみたいなので、これからも定期的に献血に行きたいと思います。