水野敬也さん著『神様に一番近い動物 人生を変える7つの物語』を読み終えたので感想を書きました。

著 者水野 敬也
編 集谷 綾子
発行者山本 周嗣
発行所文響社
発行日2016年3月15日
頁 数250

3匹の子ぶたなう

いままでの「3匹の子ぶた」はコツコツと努力することの大切さを説く物語だった、しかし現代版3匹の子ぶたは、逆境に立ち向かうことの大事さを説く物語となった。

お金持ちのすすめ

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」この先の言葉は?

それが、お金に愛される秘訣。

宇宙五輪

将来の宇宙五輪のためにも、地球の自然を大切にしないといけませんね。

役立たずのスター

人は悩んだからこそ人に伝えられることがある。

最初から成功している人にはそれはできない。

闇が深ければ光も輝きを増す。

スパイダー刑事 カブトムシ殺虫事件

樹液を独占するカブトムシが死んでいる!

自殺か?それとも殺虫か?

スパイダー刑事の推理がさえわたる!!

感想まとめ

水野敬也さんは『夢をかなえるゾウ』の著者。

上記の他「愛沢」「神様に一番近い動物」の2つを加えた7作品の短編集でした。

どれも教訓に満ちた話ばかりで、考えさせられる内容。

小学生の息子に読ませたい本でした。